2006年08月30日

ARIA The NATURAL 第21話(後で色々つけたすかも)

AN200175.JPG  

プチ販促タ―――イム!

今回アリスの部屋に置かれてた
今度発売されるアリア社長のぬいぐるみ

AN200176.JPG

多分3日もしないうちにまぁ社長にハラワタ喰い千切られてるでしょうけどね(お

 



AN200166.JPG

「私ね、灯里ちゃんはなんだかアクアの心に近づくことを
 許されているような気がするの。」


今回のこのアリシアさんのセリフで
この作品における灯里とケットシーの関係の真髄を
見事に現してくれて本当に嬉しかったし、感動しました。

原作でも明確にはされて無いのですが、灯里とケットシーの関係は
「アクアと灯里」の関係を表現したものだとずっと思ってたんですね。


”灯里はアクアという星に認められて、受け入れられた存在”

第一期ではアニメオリジナルである第4話と12話で独自の解釈でこの関係を描いてて、
第二期ではケットシーを用いることで、その関係を少しずつ、
そして今回で具体的に表現してくれました。

特に「猫」の存在はARIAにとっては過去今と未来、
そしてこの星と灯里(と視聴者)をつなぐ鍵として扱われてます。
第二期では「猫の王様」であるケットシーがそれらを担ってるわけで。

この「アクア×灯里」の関係性って実は原作でよりもアニメでの方が
作風に対して大きな役割を果たしていたり。

灯里というフィルターで見るたくさんの奇蹟と素敵を秘めたアクアという星の存在。
それらこそがアニメのARIAの隠れた本質の一つで、
そこで感じさせてくれる「星」の存在が
見る側にとってのARIAの世界観を広げ、
そしてその世界に浸れる重要な要素。
浸れるからこそ作品の中にあるものがより心に伝わってくる。

そんなARIAに私はトコトン惹かれたわけで。

第一期でみせたそのARIAの持つ魅力、持ち味を忘れずに、
さらにはそれをまた素晴しい形で描いてくれました。
そんなここのスタッフの方々は真にARIAを理解し、
そしてこの作品を愛してくれてるんいだと改めて感じました。


ちょい前に「一期は名作、二期は良作」とか言ってしまいましたが、
訂正します。

「アニメARIAはやっぱ名作!」

そう思わせてくれる程、
今回のエピソードは第二期においての重要な役割を果たし、
そして私がこの作品を愛する上で欠かせなかった
大事な要素を持っていました。
 

今回はARIAの「作風」の面での魅力を最高に引き出した、
ホントに素晴しい回でした!

ちゅかこれらのコトに甚く感動してしまって、
実は私、後半泣いてました(アホ

久々にARIAのもつ”音楽の力”も堪能できたし、
あ〜、もう最高だよ!ARIA!


そういえば今回は全体的に第一期の色が結構出てたような。

第一期と第二期って「配色」が割と違ったりするんですね。
第一期は比較的コントラストをはっきりさせてるんだけど「暖かい」感じを出してます。
第二期は回によっても異なりますが、主に光を多く取り込み、「やわらかさ」を出してます。

あと主に第一期に多く見られたARIAの隠れた特徴が「空の色」
第二期でもサトジュンさんが大きく関わった回などでたまに見られるんですが、
朝方と昼過ぎの空は水平線近くをピンクにしてるんですね。
これがかなりARIAに何気なく垣間見れる地球では無い異世界感を演出してました。
今回に一番第一期っぽさを感じたのはココだったりします。


あとこれは今回のエピソードの登場で殆ど書く意味をなくしちゃったんですが、
せっかくなので書きます。

ストーリーというか全体のイメージにおける第一期と第二期の大きな違いが、
前途述べた様な「アクアという星の存在感」なんです。

第一期はアニメオリジナルの4話と12話でアクアがどんな星か、
どんな経緯を辿りながら今に至るのかを掘り下げる事で
作品の世界観を大きく広げてくれてますし、
第一期のARIAのイメージを形成する上で
大きな影響力をもってると私は思ってます。

アクア、そしてネオヴェネツィアには私達にとっての現在があり過去があり、
でもそこは未来で地球ではない惑星が舞台

その微妙な感じを積極的に描いている。

それに対し第二期は原作のエピソード、スタンスに重きを置き、
「ウンディーネたちの日常」を中心にして終始描いてます。

自分の中で第二期をみる上での失敗は、
第一期の見方で第二期を見てしまってたことなんですよね〜(汗
この見方を早く切り替えられなかったのが、
第二期で第一期みたいな嵌まり方が出来なかった最大の理由だったり…。
(まぁそれも過去の話ですが…)

もちろん第二期が悪いなんて事は全くありません。
第二期のいいところは原作を第一期以上に素晴しい脚本に落としてますし、
それでいて、1話1話に独自の解釈を持ったしっかりとしたオリジナル要素も加えてくれてます。
原作を読んでても十ニ分に楽しめるくらいに。

特に第18・19話の藍華がメチャクチャ良くって、
悶絶してました(ぉぃ

あと作画や演出に関しても、6話までは若干芳しくないところはありましたが、
それ以降は平均的に見れば正直第一期を上回る素晴しい出来でした。

序盤の方は、まったりな雰囲気を誇張しすぎたせいか、
間延びしすぎてARIAの持ち味であるテンポ感がなくイマイチでしたが、
第7話でそれも解消し、以降は回を重ねるごとにさらに良くなってますし。
話数が2桁に行く頃には、コメディ部分も驚くほど冴えてきてますし。
マターリであり、コミカルであり、でも心に染みるいい話だったり…。
その心地よいテンポ感と転調要素がARIAの大きな持ち味ですから。


…とまぁARIAの感想を書くのはこれが最後だと思うので、
総括もかねて久々にとっても恥ずかしくARIAについて語ってみましたw

っちゅか相変わらず長文書くと文脈メチャクチャだな…




AN200174.JPG

次回ネ申回クル!!

普段「ひぐらし」見てる人も、次回だけはARIA見てくれ!
dでもねぇモンが拝めるかもしれないですぜ?
 
 
posted by Rio121 at 07:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | ARIA
この記事へのコメント
自分とは地域が違うので、放送時間が異なります。ただ、やってても見ることができないので、アップロードされるのを待つとします
Posted by κ at 2006年08月31日 06:38
≫κさん
え〜、ウチは完全に関西スケジュール基準にやってます(汗
それにARIAは東京・愛知・大阪・ATXでしかやってない上に、
関西は9日遅れなので、その辺は関西組の悲哀も込めてご愛嬌(?)でーコトでw
Posted by Rio121@管理人 at 2006年09月02日 03:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/23002084

この記事へのトラックバック
因果の交差路はコチラ


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。